エコ生活って何から始めればいい?

ある人は「スーパーで買い物袋を断る」と言い、ある人は「車をハイブリッド車に変えた」、もしかすると「我が家はエコ住宅に建て替えた」と言うかもしれません。

どれもエコ生活にとっては欠かせない発想ですし、これからドンドンそうした傾向は強くなると思います。スーパーの商品はトレーにのせずラップで包むのも止めるかもしれませんし、そもそもマイカーが一人一台なんてとんでもないといった社会になるかもしれない。

ただ、そうした生活が一変するような変化が一気に進むとは思えませんし、そこまでされると極端に不便になっちゃう。

だからもうチョット身近な内容で

1 効率よく節約効果が現れて
2 生活ペースに変化がなくて
3 費用も極端に高くない

こんなところを真剣に考えて、ここまでなら自分でも出来るかなって思える事から取り組むのが「エコ生活」の第一歩。神山工業がアットシールド・クリアをお勧めしている理由もこうした条件をクリアしていると感じたからなのです。

エアコンに頼らない「夏の暑さ対策」を実現するアットシールド・クリア

 夏、外から帰ると家の中がうんざりするほど暑い。省エネのつもりでエアコンの設定温度を高めにしたら、結局、寝苦しいのでついつい朝まで回しっぱなし。そんな経験ありませんか?こうした省エネは、結局電気代はかかるし体にも負担を強いることになって長続きしません。

 暑くなるに任せて、冷やすのを控えようとするから無理がでる。

「暑くなるのを抑える」から始めるのが賢いエコ生活派の【省エネ対策】。

■エアコンなしで平均室内温度が3〜5℃下がる。

 年々、室内で熱中症になる人が増えています。

北海道では従来聞かない話題でしたが、冬の寒さ対策に威力を発揮する高気密・高断熱の家が主流になるにしたがい夏の室温が30度を超えることも珍しくない状況です。「環境問題は気になるがエアコンなしで夏は越せない...。」と諦めている人も少なくないでしょう。

そもそも室温上昇の原因は、窓から差し込む「近赤外線」。アットシールドクリアはこの近赤外線を60%カット。日中の室温上昇を防ぎます。結果、設定温度28℃(温暖化防止目標温度)ならエアコンの稼働もほんのちょっぴりで実現できます。

▼アットシールドクリア未塗布
アットシールドクリア未塗布の近赤外線透過イメージ

▼アットシールドクリア塗布
アットシールドクリア塗布の近赤外線透過イメージ

■家具や内装が日焼けしないからグンと長持ち。

「UVカット」と聞いて、夏のお肌の話と思ってはいけません。カーテンが黄色くなったり、床や家具のツヤがなくなるのも「紫外線」の仕業。特に天然素材の家具や内装ほど日焼けは深刻です。
環境への配慮で選んだつもりが交換サイクルが短くなったら…。

質の良い製品を長く使ってこそのエコ生活ですよね。

さらに、成長期の子供は室内でも「紫外線」の影響を受けやすく、アトピーなどの皮膚疾患の原因になるとも言われています。

■窓辺に虫が寄らない。

虫は光自体ではなく、蛍光灯から出る「紫外線」に集まってきます。アットシールドクリアは室内からもれる「紫外線」もカットします。

▼アットシールドクリア未塗布
アットシールドクリア未塗布の紫外線透過イメージ

▼アットシールドクリア塗布
アットシールドクリア塗布の紫外線透過イメージ

フィルムとはここが違います